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メッセージでの番組参加についてのお願い

番組へのメッセージ投稿についてのお願いです。

 

番組で募集するメッセージでの番組参加について、

FMあすもでは、開局当初より次のようなルールを設け、

メッセージ投稿フォームにも併記するなどして、呼びかけております。

 

投稿に際しては、出演者などの人権に配慮した投稿をお願いいたします。

 

さらに、以下に掲げた内容を含む発言や運営を妨害する行為もお断りいたします。

 

・友好的な雰囲気を損ねるような発言

・思い込み等、事実が明らかではない理由による批判や誹謗中傷

・同一内容の繰り返しの投稿

・個人、団体、企業への誹謗中傷

・反社会的な発言

・卑猥な表現や品位のない表現

・複数アカウントを使用した投稿

・特定のアーティスト等のファンによる、組織的なリクエストや投稿

・意見広告出稿以外での、団体の目的等を一方的に主張する投稿

・煽動行為とみなされるもの

・製品やサービス、イベントなどの過剰な宣伝

・商行為、宗教行為、営利目的の募集や勧誘

・他者のプライバシー情報の投稿

・著作権の侵害

 

 

以上の事項に抵触した場合、

当事者からの投稿について、以降の番組での取り扱いを全てお断りさせていただきます。

※本人への警告・事前通達等は行いませんのでご了承ください。

 

また、投稿や電話によるお問い合わせで、威力業務妨害罪・脅迫罪・恐喝罪・強要罪等の迷惑行為や

違法行為に抵触する可能性があった場合は、すみやかに関係機関と情報を共有し、対応いたします。

※この場合、当該の投稿や通話内容に関しては、資料として使用いたしますのでご了承ください。

 


コミュニティFMは、市民共有の財産であり、

多くの方が集い、憩い、利用する「広場」のような場所です。

皆様にとって友好的な場といたしましょう。お心遣いをお願いいたします。

交通安全アドバイザーに3名が委嘱されました。

8月8日(火)、盛岡市の岩手県警本部で「交通安全アドバイザー」の委嘱状交付式が行われました。

交通安全アドバイザーとは、交通安全への意識向上を目的に任命されるもので、

2010年から県内の放送局のアナウンサー等に委嘱状が交付されています。

 

2023年は県内19の放送局から37人が任命されました。

FMasmoからは、佐藤嘉信、佐藤恒弥、那須川大樹の3名です。

 

 ←佐藤嘉信

 

 ←那須川大樹

 

 

今後、放送を通じ交通安全に関する情報を発信する役割を担っていきます。

2023年の夏!高校野球応援リポート

 

第105回全国高等学校野球選手権大会 岩手大会がいよいよ開幕!

開会式は 7月7日(金)10:00~ きたぎんボールパークで行われます。

 

FMasmoは2023年も、一関市にある9つの学校の試合会場に、

リポーターが応援に駆け付けます!

球場から、選手たちの表情や、応援の熱気をお伝えします。

臨場感あふれるFMasmoの応援リポートをお楽しみに!

※放送は、試合展開に合わせて随時、生ワイド番組内と、

再送信(J-WAVE)時間内にもお送りします。

 

 

 

さらに今年もFMasmoでは、大会を前に練習に力が入る野球部の様子を取材しました。

その模様をお伝えする特別番組を編成します。

 

■高校野球応援リポート 直前特番!

7月3日(月)~7月6日(木) 11:00~12:00

 

1時間にわたって一関市内9つの各学校野球部へのインタビューをオンエア。

チームの特徴や目標についてご紹介します。

※特別番組編成にともない、「YOURS」は、10:00~11:00の放送となります。

 

 

 

■高校野球応援リポート 直前生特番!

7月7日(金)19:30~22:00

出演:小野寺智隆・白石美佳・佐藤恒弥・中澤大伸

 

2時間半にわたって、一関市内9つの学校、各チームの特徴についてご紹介。

11年にわたって地元高校球児の取材をし続けているFMasmo。

リポーターや取材ディレクターが、今年も熱く語り合います!

 

※特別番組編成にともない、「おまけのGETKING!!」はお休みします。

 

 

今年も、一緒に地元の高校球児を応援しましょう!

2022年度の「災害・防災情報」発信について

FMasmoでは、リスナーの皆さんの安全な生活を守るために、災害・防災に関連する必要な情報を随時発信しています。2022年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)のおもな情報の発信回数をまとめました。

 

■地震情報について

地震発生時には、開局以来、日中・深夜かかわらず、アナウンサーの声による速やかな情報提供を行っています。

 

基準としては、

①月曜~金曜 6:00~21:00 / 土曜・日曜 8:00~12:00

以上の時間帯は、「一関市で震度1以上、東北地方で震度2以上、他地域で震度4以上」を観測した場合番組を中断し、できるだけはやく地震速報をお送りします。

②それ以外の時間帯は「一関市で震度3以上、東北地方を含む他地域で震度5以上」を観測した場合に番組を中断し、できるだけはやく地震速報をお送りします。

 

ただし、これはあくまで基準であり、ほとんどの場合、一関市で震度1以上が観測されたときには、深夜帯でもアナウンサーが対応しています。

 

2022年度の放送実績(放送本数)ですが、一関市で観測された地震のうち、

震度1の発生は109回で、放送回数は109本。

震度2の発生は28回で、放送回数は28本。

震度3の発生は6回で、1回あたり続報を伝えるため、放送回数は12本でした。

また、震度4の発生は2回で、「2022年7月6日5:10 宮城県沖を震源とする地震」「2023年3月27日4:20 宮城県沖を震源とする地震」です。それぞれ、警戒状態が解消するまで複数本の速報対応を行いました。

(なお、この期間、一関市で震度5以上を観測する地震はありませんでした。)

このほか、

全国で、震度6強を観測した地震が1回、震度5強を観測した地震が3回。

東北地方で、震度5弱以上を観測した地震が4回、震度4を観測した地震が12回、震度3を観測した地震が32回あり、それぞれ、警戒状態が解消するまで複数本の速報対応を行っています。

 

■クマ目撃情報について

自治体からの情報提供をもとに、アナウンスによる速報とTwitterによる情報発信を行っています。

2022年度の放送回数は、自治体からの情報提供と同数で、164本です。

 

■一関市が災害警戒・対策本部立ち上げた際の対応についてです。

自治体から要請される「警報発令時から警報解除まで」の放送対応はもちろん、

その前後の時間でも、独自で、関連情報を伝える番組を制作しています。

2022年度に対応した災害は次の通りです。

 

・大雨対応 2022.6.11 ※通常番組内

・台風情報 2022.7.15~17 ※特別体制46時間30分

・台風情報 2022.7.22~24 ※特別体制29時間15分

・水位情報 2022.8.3 ※特別体制3時間

・大雨対応 2022.8.11 ※通常番組内

・大雨対応 2022.8.18 ※通常番組内

・暴風対応 2022.9.19 ※特別体制10時間

 

なお、FMasmoの災害時・災害発生予想時の情報提供の基準等や手法についての詳細は、このウェブサイト上でお知らせしています。

TGC teen ICHINOSEKI 2023 & TGC teen ICHINOSEKI Fes 2023開催

”令和 teen”のためのガールズフェスタ「TGC teen ICHINOSEKI 2023」

5月27日(土)に一関市総合体育館ユードームで開催されます。

 

*詳しくは、TGC teen ICHINOSEKI2023の公式Webサイト→

https://tgc.girlswalker.com/teen/ichinoseki/2023/

 

 

さらに、その関連イベントとして、ユードーム周辺では、

「TGC teen ICHINOSEKI FES 2023」も開催!

 

*詳しくは、一関市の公式Webサイト→

https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,155467,107,html

 

‐――――――――

 

FMasmoは 5月27日(土)、

■9:00⁻12:00「小山羊右 MUSIC BURGER(代演:森英隆)」内で、会場からのリポート

■10:00⁻17:00まで随時、会場周辺の混雑状況や駐車場の混雑状況をお伝えします。

なお、FES会場内での特設ステージは、白石美佳と小野寺香乃が司会進行をつとめます♪

「FMasmo生活福祉情報」をご活用ください。

FMasmoでは、2023年5月8日(月)より、

新たに「FMasmo生活福祉情報」を編成し、レギュラー放送しています。

 

一関市社会福祉協議会、一関市、厚生労働省が取り組む生活・福祉の施策や

制度を紹介するインフォメーションコーナーです。

具体的には、社会福祉協議会が窓口となる自立支援・食糧支援の取り組みや、

生活資金の貸し付けのしくみ、国や市が窓口となる給付金・生活保護制度等、

各種セーフティネットについて端的に伝えます。

 

◆放送日は、毎週月曜から金曜

◆放送時間は、①10:20~ ②13:53~ です。(以後増枠の予定)

当該時間に放送しているワイド番組内で担当アナウンサーがナレーションします。

 


震災後に開局したFMasmoは「命を守り、伝え、継ぐ」をキーワードに放送を行っています。

設立の経緯から、災害から命を守るための防災情報に力を入れておりますが、

命が失われる可能性があるのは自然災害だけではありません。

事故や病気。さらに自死など、生活の不安定さや心の健康が崩れることによって

もたらされる場合もあります。

 

FMasmoは、このようなあらゆるリスクから命を守り、

その手段を伝えることも大切な使命であると考えています。

 

これまで、事故から命を守るための交通安全情報や、病気の予防・健(検)診情報、

新型コロナ対策の情報などを頻繁に放送してきました。

経済状況も不安定で、生活困窮に陥る方も少なくない今。

「生活を支えるための福祉等制度のお知らせ」は、

ニュースや天気予報、防災情報、交通情報などと同様、

毎日耳にし、知識として身に着け、いざというときに活用していただきたい「安心情報」です。

 

このコーナーを聴く方の多くは、至急その内容を必要とする当事者ではないと思います。

しかし、福祉社会の基本は、一人ひとりの「思いやり」と「助け合い」。

このコーナーによって、多くの方が、社会のしくみに目が向くきっかけとなり、

共感・共助の想いがあふれる豊かな街づくりに繋がるよう願っています。

 

新たに始まった「FMasmo生活福祉情報」をどうぞご活用ください。

開局10周年記念特別番組FINAL & 開局11周年特別番組 のお知らせ

4月28日・29日のFMあすもは、開局10周年特番と開局11周年特番をダブルでオンエア。

2日間にわたって、FMあすもパーソナリティが続々登場します!

 

4月28日(金)11:00‐20:00

「開局10周年記念特別番組ファイナル いつもあなたのそばに」

 

昨年4月からスタートした10周年イヤーもいよいよ最終日。

番組では、パーソナリティが続々登場。一緒にこの1年を振り返ります。

みなさんからのメッセージもお寄せください♪

メッセージテーマは、「FMあすもは、私にとって○○です」

あなたにとって、FMあすもはどんな存在でしょうか?

FAX、MAIL、スマートフォンや公式ウェブサイトの投稿フォームから受けつけます。

いただいたおたよりの中から、抽選で11名の方に、

3000円分のギフトカード・商品券が当たります。

ギフトカードや商品券は11種類。くわしくは当日の放送をチェックしてください。

 

4月29日(土) 9:00⁻13:00

「開局11周年記念特別番組 い(1)つも いっ(1)しょに ラジオバーガー」

 

普段の土曜日は 音楽と情報を挟んだラジオ「小山羊右ミュージックバーガー」の時間ですが、

この日は、一関市各地の名産や特産品を使って、パーソナリティたちがチーム対抗で料理対決!

一関の魅力が詰まったハンバーガーを作ります。

関で番、い()つもいっ()しょを目指したい11周年。

グランプリに輝くのは、どのパーソナリティチームでしょうか? 応援よろしくお願いします。

 

なお、2日間とも特別番組と並行して、YouTube LIVEも行います。

4月28日(金)は、18:00⁻21:00

10周年特別番組の様子を映像でもお届けしながら、

パーソナリティがゲームやクイズにチャレンジします。

4月29日(土)は、10:00⁻12:00

11周年特別番組のハンバーガーづくりの様子を、キッチンスタジオからお送りします。

 

おかげさまでFMあすもは、今週末、10周年から11周年へ。

そのタイミングをみなさんと一緒に過ごします♪

ラジオとYouTube LIVEでお楽しみください。

「源義経公東下り行列」北の方役に小野寺香乃!

5月1日(月)から5日(金)に平泉町で行われる、令和5年度の「春の藤原まつり」。

5月3日(水)は「源義経公東下り行列」が開催されます。

 

今年の義経役は、俳優の犬飼貴丈さんが務めることが発表されましたが、

北の方役を、FMasmoパーソナリティの小野寺香乃が務めることになり、

このほど記者発表がありました。

 

本人はもちろん、スタッフ一同も、喜びに満ち溢れております。

以下、本人のコメントです♪

 

5月3日に平泉町で開催される『春の藤原まつり 東下り行列』にて、

義経の妻である 北の方役 を務めさせて頂くことになりました。

お話をいただいた時は夢のようで本当に嬉しかったです。

平泉町出身の思い、たくさんの方に届けます!

ぜひ沿道から見守ってください。小野寺香乃

 

 

―――小野寺香乃の出演番組---

「YOURS」毎週月・火曜 10:00‐12:00

「街とラジオ」毎週水・木曜 12:00‐15:00

 

引き続き、番組宛まで、カノちゃんへの応援メッセージもお待ちしています♪

再送信(J-WAVE)プログラム 4月改編・新番組のお知らせ

夜間・早朝・週末帯に再送信しているJ-WAVEの番組ですが、

4月改編に伴い、以下の新番組がスタートします。

 

【新番組】「MUSIC BLOOM』

毎週金曜 22:00‐22:30/ナビゲーター・Shin Sakiura / Rachel(chelmico)

日本やアジア諸国、そして世界中で生まれる音楽とトピックをお届けしていきます。

 

【新番組】「FOOTNOTE」

毎週土曜 24:00‐25:00/ナビゲーター・Skaai

ヒップホップにフォーカスした新番組『FOOTNOTE』が期間限定でスタート!

番組では、世界の音楽シーンにおいて、メインストリームとして定着したヒップホップに迫ります。

オーディション番組「ラップスタア誕生」にて一躍脚光を浴びたアーティスト・Skaai(スカイ)がナビゲーター。

Skaaiが見つめるカルチャーやシーンについて、楽曲も交えながら語ります。

 

【リニューアル】「RINREI ASIAN SOUNDSCAPE」

毎週金曜 24:00‐24:30/ナビゲーター・金沢雅美

『MUSIX ASIA』が、2023年春からは『RINREI ASIAN SOUNDSCAPE』にリニューアル。

ナビゲーター・金沢雅美が旅人としてアジアの国々を「イメージトリップ」。

アジア各地の人々や文化などとの触れ合いをストーリーに仕立て、音楽とともにお届けします。

 

**************

2023年4月期のFMasmo制作の番組について

 

①平日のワイド番組内では、4月下旬以降、

新たに「FMasmo 生活福祉情報」を編成します。

放送時間:毎週月-金 10:20‐ 13:53‐

 

②既にお伝えしている通り、パーソナリティ・小山羊右氏が、病気療養のため、

しばらくの間、番組出演をお休みさせていただいております。

以下の番組は、出演者を随時変更して放送します。

・毎週金曜日11:00‐14:00 「YOURS」

・毎週土曜日9:00‐12:00 「小山羊右ミュージックバーガー」

・毎週日曜日9:00‐12:00 「小山羊右ミュージックバーガー」

 

なお、各番組内のコーナー等の一部でリニューアルする箇所があります。

いずれも、4月29日の開局記念日以降、スタート予定です。

2023年4月期タイムテーブルの制作の時期については、未定です。

パーソナリティ出演休止のお知らせ

パーソナリティ・小山羊右氏は、療養のため、

しばらくの間、番組出演をお休みさせていただきます。

 

以下の番組は、出演者を随時変更して放送いたします。

 

・毎週金曜日11:00‐14:00 「YOURS」

・毎週土曜日9:00‐12:00 「小山羊右ミュージックバーガー」

・毎週日曜日9:00‐12:00 「小山羊右ミュージックバーガー」

 

ご了承ください。

スタッフ一同、羊右さんの一日も早い回復を願っております。

3月11日(土)特別番組 放送のお知らせ

3月11日。東日本大震災の発生から12年となります。

FMasmoでは、この日の午後、特別番組を放送します。

 

3月11日(土)

■12:00‐15:00 「東日本大震災から12年特別番組」

 

第1部 記憶・想いを未来へつなぐ  *12:00‐14:00  ナビゲーター:森英隆

 

震災から時が経つにつれて、記憶や経験は薄れていくといわれます。

しかし、後世に伝えていくべきこと、こどもたちの未来を守るために伝え継がなければならないことは、数多くあります。

震災の記憶や、あの時に心に刻んだ想いを伝えていくために。

当時沿岸の学校に勤務されていた方の経験、現在の取り組みを紹介しながら、わたしたちができることを考えます。

 

第2部 「備え」について考える  *14:00‐15:00  ナビゲーター:塩竃一常

 

防災の基本と言われる「備え」。

いま備えておきたいこと、備えるべきものの最新情報はもちろん、

なぜ「備える」ことが大事なのか。「備える」という行動から見えてくる「未来」について考えます。

また、地震が発生した午後2時46分には、一関市のサイレン吹鳴の音を放送します。

※みなさんのおたよりを受け付けています。締め切りは3月10日(金)正午です。

 

 

■15:00‐16:00 「塩竃一常GETKING!! 特別編 ちむぐりさん 10年目に出会った言葉」

 

平日昼のワイド番組「塩竃一常GETKING!!」では、この10年、

「ちむぐりさん」というコーナーを通して、事故や病気、健康、くらし、

さまざまな観点での「命を守る手段・取り組み」をみなさんに紹介してきました。

いざというときに心強いメディアと言われるラジオですが、災害時だけではなく、

ラジオが「日常的」に必要とされるためにはどうしたらよいか。

10年の道のりを振り返りながら、わたしたち「コミュニティFM」の想いを綴ります。

 

 

震災から12年。いま穏やかな生活を取り戻しつつあるわたしたちは、

その命を、おたがいに温めあいながら生きていく。

 

FMasmoは、そのお手伝いを続けていきます。

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