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FMasmoの感染症への対策等、取り組みについて

FMasmoでは、新型コロナウイルス感染症に関して次のような取り組みを行っております。

 

全ての社員について、

①基本的な感染対策の徹底

②発熱の症状が見られた場合の出勤停止

③感染が判明及び濃厚接触者になった場合の速やかな報告と、報告しやすい信頼関係の構築

④出勤前の検温と記録・体調報告(体調報告アプリで記録)

⑤非常扉開放による換気の徹底

⑥清掃時の社内消毒

⑦トイレ・外出など室外へ移動した際の事後消毒

⑧勤務時の社員間の距離の確保

 

放送業務においては、

①出演者同士の間隔の確保

②アクリル板・空気清浄機・加湿器の設置

③番組前後での機器消毒の徹底

④社員の社外への移動を伴う収録を避け、電話でのインタビューへの切り替え

⑤やむを得ない場合の中継・収録は、マスク着用、消毒液の持参、お相手との感染対策意識の共有

 

また、来社されるお客様との接遇については、

①事前のアポイントをいただいたうえで、手指消毒、検温、記帳の依頼

②ステッカー等のグッズの対面販売の中止

 

などの対策を行い、社内定例会議(毎週開催)において、取り組み内容の確認をしています。

 

 

社員や契約パーソナリティなどの関係者に感染者・濃厚接触者が発生した場合」の想定です。

 

まずなによりも、市民に対して感染を拡げないようにすることが最重要です。

速やかに、関係者全員に対し警戒態勢の宣言を行い、そのうえで保健所等からの指示を参考に、

①当事者への健康観察の指示

②社外・社内での濃厚接触者の有無の確認

③市民への感染拡大を防ぐため、放送やホームページでの情報公開

④営業業務・総務業務の停止

⑤社外関係者(契約パーソナリティ等)の安全確保のため、出演番組の休止措置

などの対策を行います。

なお、⑤に関しては、「一関市とその周辺での感染拡大が顕著な場合」にも適用する場合があります。

 

また、弊社が入居する「なのはなプラザ」は、不特定多数の方が出入り・利用する建物です。

建物内で感染者が発生した場合には、保健所や関係機関の指示をもとに、

感染拡大防止策を講じたうえでの業務内容を検討します。

 

 

 

関係者に感染者・濃厚接触者が発生した場合の『放送』に関して」です。

 

全国の多くのコミュニティFM局と同様、FMasmoは通常、番組制作に専任する社員が6人程度と、少人数で運営をしています。

つまり、1人でも感染が確認された場合、ほとんどが濃厚接触者になり得る環境です。

 

そのため、上記のように日頃から感染防止の取り組みを徹底しておりますが、

感染者等が確認された場合には通常通りの番組制作が一時的に難しくなる可能性も否定できません。

 

その際は、出勤が可能である者の人数によって、放送内容の調整を行わざるを得ないこともあります。ご了承ください。

※「災害・緊急時の情報」「ライフインフォメーション(ニュース・天気情報・交通情報)」「市政情報」を中心に送出するよう、調整を行います。

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