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災害に備え、警戒レベルごとに取るべき行動は

政府では避難情報に関するガイドラインを改定し、2021年5月20日より施行しました。

大雨災害が予想される際に発表される「警戒レベル」。数字が大きくなるごとに緊急度が増していきます。

警戒レベルごとに出される情報と、わたしたちがとるべき行動についてまとめました。

 

 

【警戒レベル1】は、災害への心構えを高めるタイミングです。

 

最新の気象情報・防災情報に注意し、災害への心構えを高めてください。

 

 

【警戒レベル2】は、自らの避難行動を確認するタイミングです。

 

防災マップを使って、災害が想定されている区域や避難先、避難経路を確認してください。

そのときに居る場所や自宅は「早期に立ち退き避難が必要な区域など、浸水するおそれのある危険な場所」になっていませんか?

その後、警戒レベルが上がり「高齢者等避難」「避難指示」が出された場合、危険な場所にいる方は避難の対象となります。

 

 

【警戒レベル3・高齢者等避難】 危険な場所から高齢者等の避難が必要とされるタイミングです。

 

「早期に立ち退き避難が必要な区域など、浸水するおそれのある危険な場所」にいる「高齢者や、障害のある方・妊産婦・乳幼児のいる方など、避難に時間がかかる方」は、「一関市指定の避難場所や、安全な場所にある親戚・知人宅など」に「速やかに避難」してください。それ以外の方も、不要不急の外出を控えたり、避難の準備を整えるとともに、必要に応じ、自主的に避難してください。

 

防災マップを確認し、自宅が安全だと確認できた場合は、自宅で避難しても構いません。

災害発生の危険性が高まっており、今後、避難指示が発令される可能性があります。今後の情報に注意・警戒してください。

 

 

【警戒レベル4・避難指示】 危険な場所からの全員避難が必要とされるタイミングです。

 

川の近くや低い土地で浸水のおそれがあります。

 

「早期に立ち退き避難が必要な区域など、浸水するおそれのある危険な場所にいる方」は、「一関市指定の避難場所や、安全な場所にある親戚・知人宅など」に「今すぐ避難」してください。

 

避難する道路がすでに冠水している場合には、無理に通行せず、近くの安全な場所に避難してください。

防災マップを確認し、自宅が安全だと確認できた場合は、自宅で避難しても構いません。

 

過去の重大な災害に匹敵するような状況ですので、今後の情報に注意・警戒してください。

 

 

【警戒レベル5・緊急安全確保】 災害が発生又は切迫していることを示します。

 

何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況です。命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保してください。

自宅や近くの頑丈な建物で、少しでも高い場所に移動するなどしてください。

 

 

◆さらに、気象状況によっては、局所的な情報や、より緊急度の高い情報が発表される場合もあります。大雨災害が予想される際には最新の情報に十分注意が必要です。

 

 

◆なお、避難には次の4つの行動があります。ライフスタイルによって避難の仕方はさまざまです。どう行動するか決めておきましょう。

 

①一関市が指定した避難場所への避難

マスク・消毒液・体温計・スリッパを用意して行きましょう。なお避難場所開設情報はFMあすもでもお伝えします。

 

②安全な親戚や知人宅への避難

事前に避難することを相談しておきましょう。また、防災マップなどで安全かどうかを確認しましょう。

 

③安全なホテルや旅館への避難

通常の宿泊料が必要です。事前に予約や確認をしましょう。

 

④屋内での安全確保

自宅や施設の屋内に留まり安全を確保することですが、防災マップなどで次の条件を確認し、自宅や施設にいても大丈夫かを確認することが必要です。

・家屋倒壊等氾濫想定区域に入っていないか ・浸水深より居室は高いか ・水が引くまで我慢できるか ・水や食糧などの備えは十分か

 

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いざというとき。地元在住のアナウンサーが、いつもの声で、わかりやすく、丁寧に。

一関市とその周辺の情報は、FMasmo 79.5MHz。

専用ラジオだけではなく、そのほかのラジオや、カーラジオでも79.5MHzでお聴きいただけます。

FMasmoが聴けるスマートフォンアプリもご活用ください。

 

 

今後も震度6強程度の揺れに注意してください

2月13日に発生した地震。一関市では震度5弱を観測しました。

気象庁は、今後1週間程度は「最大震度6強程度」の地震に注意するよう呼びかけています。

このあとも揺れや被害に警戒が必要です。あらためて、注意したいポイントをまとめました。

 

地震が発生したときは「身の安全の確保」が最優先

 

▽落ち着いて、机の下に隠れるなど、安全な場所に身を寄せて、揺れが収まるまでそのまま待ちましょう。

 

▽あわてず、火の始末を。揺れが激しいときは無理をせず、大きな揺れがおさまってから火の始末をしてください。

 

▽ドアや窓を開けて逃げ道を確保しましょう。金属製の扉は、揺れがおさまった後、動かなくなることがあります。

 

▽慌てて外に出ると危険です。落下物に注意しましょう。住宅地では瓦やエアコンの室外機、プランターなどが落下し、負傷したり命を落とす危険があります。繁華街やオフィス街では、看板やネオンサイン、ガラスの破片などの落下に注意しましょう。

 

 

寝ているときに地震が発生した場合は

 

▽布団をかぶって頭や身体を保護し、揺れが収まるのを待ちましょう。

 

▽揺れが収まっても余震に備え、帽子や枕、タオルなどで頭を保護してください。

 

▽足元に注意しながらドアを開け、避難路を確保、火の元の点検をしましょう。

 

 

揺れが収まったら

 

▽耐震性が低かったり老朽化が進んでいる住宅などの建物は、地震による大きな揺れで倒壊など被害を受けるおそれがあります。建物がきしむ音がしたり、壁に亀裂やひび割れが入っているなど、不安な場合は近くの頑丈な建物で過ごしてください。

 

▽片づけは、割れた食器やガラスなどで思わぬけがをする危険があります。室内を歩くときは、スリッパや靴をはくようにしてください。停電しているときなどの移動は、懐中電灯を使用し、片づけは明るくなってから行いましょう。

 

▽切れたり、垂れ下がっている電線には、電気が通っている場合があり、感電の危険があります。近づかず、絶対に触らないでください。電線に樹木や看板などが接触している場合も同様です。

 

 

 

停電時の対応

一関市では、地震発生直後から停電が発生しました。

電力の供給が再開された場合に、注意が必要なのは、「通電火災」や「ロウソクによる火災」です。

 

▽「通電火災」は、電気の復旧に伴って揺れで倒れた電気コンロなどの電気器具や損傷した配線から出火する火災です。倒れた家財の中にスイッチが入った状態の電気製品があると、通電再開後、火災のおそれがあります。

→通電火災を防ぐために

・停電中はブレーカーを下ろしておいたり、電気器具のプラグをコンセントから抜いておく

・電気が復旧する前に電気の配線が損傷していないか確認する

 

▽「ロウソク火災」は、火をつけたロウソクが余震などのため倒れ、周囲に燃え移ることで起きる火災です。ロウソクを使わざるを得ない場合、その場を離れるときや寝るときには必ず火を消しましょう。

 

▽停電になると街路灯はもちろん、信号機もつかなくなります。夜間に停電が発生した場合は、近所を歩くときでも、必ず明かりで足元を照らし、できるだけ車道に出ないようにしましょう。

 

▽どうしてもクルマの運転が必要な場合、歩行者や自転車・車に注意するのはもちろん、道路の亀裂や落下物にも注意してください。とくに信号の消えた交差点では必ず一時停止し、左右の確認をしましょう。

 

 

 

ガス機器の取り扱いは

 

▽プロパンガスをお使いのところでは、地震発生後、ガス漏れやガスの匂いがしていないかどうか確認してください。

 

▽ガス漏れやガスの匂いがするときには、

・ガスの元栓を閉めてください。

・ガスメーターにつながっている栓も閉めてください。

・プロパン容器の上にあるバルブを時計回りにまわして閉めてください。

・そのうえで、販売店か緊急連絡先に連絡してください。

 

▽プロパンガスをお使いのところでは、強い地震があった場合は、ガスメーターが自動的にガスを遮断する機能が付いています。

 

ガスを復帰させるには、

①まず、ガスの元栓を全部閉めてください。使っていないガスの元栓も、閉まっていることも確認してください。

②ご自宅のガスメーターの液晶表示部分をごらんください。地震によるガスの停止の場合、アルファベットで「 B ・ C ・ ガス止め 」と表示されていますので、確認してください。

③ガスメーター左側にある「復帰ボタン」を押してください。液晶表示部分のガス止めの文字が消え、「 B ・ C 」の文字と、赤いランプが点滅します。そのまま1分ほど待っていただくと、点滅している文字とランプが消えます。

 

これでガスを使うことができます。

▽必ず、点滅している文字とランプが消えたことを確認してからガスを使用してください。復帰操作しても復帰しない時には、販売店に連絡してください。

 

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FMあすもでは、自社制作番組を放送している時間帯に地震を観測した場合、番組を中断し、できるだけはやく「地震情報」「交通情報」「被害などの情報」をお送りしています。

 

著しい災害発生時には、速やかに、通常番組から臨時災害番組に切り替えます。

 

FMasmo専用アプリでもお聞きいただけますのでご活用ください。

 

深夜など、自社制作時間以外(J-WAVE再送信中)に大きな地震が発生した場合は、スタッフ(一関地域の三関・赤荻在住)ができるだけ速く本社スタジオに向かいます。

 

到着するまでの間は、自宅待機のスタッフが、電話で機器を遠隔操作し、情報をお伝えします。

 

スタッフが到着次第、本社スタジオからの放送を開始します。(※2月13日の地震の場合、発生後13分後からスタジオからの放送を開始しています)

 

地震発生時に録音番組が放送されている場合、揺れに対する呼びかけ対応が即時にできませんが、準備が整うまでしばらくお待ちください。

 

なお、事前に災害発生等が予想される際(台風・大雪など)には、本社スタジオにスタッフが待機しています。

 

 

まだまだ気温の低い日も続きます。防災グッズのなかに、温かさを確保するためのアイテムを忘れずに。

 

時々揺れがあり、気持ちも落ち着きませんが、時間を見つけて、できるだけ身体を休ませるようになさってください。

 

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のお知らせ(2020.12.24)

岩手県・宮城県では、このところ、多数の新型コロナウイルスの感染者が確認されています。

 

12月24日(木)、一関市でも4例目の感染症患者が確認されました。

 

ウイルス感染は誰にでも起こりうることです。感染された方のことは、社会全体で守らなければなりません。

不確かな情報によって、個人や事業者を誹謗中傷するなど、差別的なふるまいや扱いは絶対にやめましょう。正確な情報に基づき、人権に配慮した適切な行動をお願いします。

わたしたちが何よりも大事にしなければならないことは、「命と健康を守ること」です。

 

 

岩手県では感染対策に取り組みながら、社会経済活動も行われています。
様々な人が様々な活動をしながら感染対策に取り組むためには、
お互いに努力と工夫が必要です。

 

■外出する時にはマスクを着用しましょう。また屋内にいるときでも
会話をするときには、マスクを着用してください。

 

■人との間隔は、できるだけ2メートル程度、最低でも1メートル以上は空けるようにしましょう。さらに、「密閉」、「密集」、「密接」といった、いわゆる「三つの密」は、避けるようにしてください。

 

■家庭や職場などでは、こまめに換気をするようにしましょう。

 

■毎日 体温測定を行い、発熱や風邪の症状がある場合は、ムリせず休みを取りましょう。

 

■咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策はもちろん、普段から規則正しい睡眠や食生活などに注意し、身体の抵抗力を高めるように心がけてください。

 

 

このような行動を心がけることで、あなた自身が感染するのを防ぐだけではなく、
万が一あなたが感染していた場合、多くの人に感染させないようにすることにもつながります。

 

現在も、各地で感染拡大が確認されています。感染が拡大している地域に移動する際には、移動先の都道府県知事の要請に従って行動するなど注意していただくようお願いします。

 

あなた自身を守るため、家族を守るため、大切な人を守るため、私たちの生活を守るため。
ご協力をお願いします。

 

 

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【岩手県からのお知らせ】

12月24日(木)、岩手県一関保健所管内の飲食店において、新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました。この店舗において、患者と接触した可能性のある方については、全員の特定までには至っておりません。つきましては、感染症をまん延させないための必要な措置として、店名を公表することといたしましたので、対象期間(他者に感染させる可能性がある時期)において下記の店舗を利用した方にあっては、岩手県一関保健所に御連絡くださるようお願いいたします。

 

店名:ステラ
所在地:岩手県一関市大町1-22 ツインズビル2階
対象期間:令和2年12月18日(金)から22日(火)まで
連絡先:岩手県一関保健所 0191-26-1415

この公表は、事業者の責任を問う趣旨ではなく、その同意・協力の下、感染症拡大防止に必要な措置として行うものです。御理解、御協力をお願いいたします。

 

 

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発熱など、気になる症状があった場合や、感染者との濃厚接触が疑われる場合は、

 

まず、「かかりつけ医に、電話で相談」してください。
直接病院に行くのではなく、「電話で相談」です。

 

かかりつけ医がいなかったり、夜間や休日で相談できない場合は、
岩手県の受診・相談センターに電話をしてください。

 

かかりつけ医や、センターで、検査が必要と判断した場合は、
診療・検査ができる専用の医療機関を紹介します。

 

受診・相談センターの電話番号は、019−651−3175 です。
毎日、24時間対応しています。

 

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新型コロナウイルス感染拡大防止のお知らせ(2020.12.14)

岩手県・宮城県では、このところ、多数の新型コロナウイルスの感染者が確認されています。

 

ウイルス感染は誰にでも起こりうることです。感染された方のことは、社会全体で守らなければなりません。

不確かな情報によって、個人や事業者を誹謗中傷するなど、差別的なふるまいや扱いは絶対にやめましょう。正確な情報に基づき、人権に配慮した適切な行動をお願いします。

 

わたしたちが何よりも大事にしなければならないことは、「命と健康を守ること」です。
一人ひとりが、それぞれの行動に自覚を持ち、感染防止に取り組んでいただくようお願いします。

 

 

***********

 

発熱など、気になる症状があった場合や、感染者との濃厚接触が疑われる場合は、

 

まず、「かかりつけ医に、電話で相談」してください。
直接病院に行くのではなく、「電話で相談」です。

 

かかりつけ医がいなかったり、夜間や休日で相談できない場合は、
岩手県の受診・相談センターに電話をしてください。

 

かかりつけ医や、センターで、検査が必要と判断した場合は、
診療・検査ができる専用の医療機関を紹介します。

 

受診・相談センターの電話番号は、019−651−3175 です。
毎日、24時間対応しています。

 

***********

 

岩手県では感染対策に取り組みながら、社会経済活動も行われています。
様々な人が様々な活動をしながら感染対策に取り組むためには、
お互いに努力と工夫が必要です。

 

■外出する時にはマスクを着用しましょう。また屋内にいるときでも
会話をするときには、マスクを着用してください。

 

■人との間隔は、できるだけ2メートル程度、最低でも1メートル以上は空けるようにしましょう。さらに、「密閉」、「密集」、「密接」といった、いわゆる「三つの密」は、避けるようにしてください。

 

■家庭や職場などでは、こまめに換気をするようにしましょう。

 

■毎日 体温測定を行い、発熱や風邪の症状がある場合は、ムリせず休みを取りましょう。

 

■咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策はもちろん、普段から
規則正しい睡眠や食生活などに注意し、身体の抵抗力を高めるように心がけてください。

 

このような行動を心がけることで、あなた自身が感染するのを防ぐだけではなく、
万が一あなたが感染していた場合、多くの人に感染させないようにすることにもつながります。

 

現在も、各地で感染拡大が確認されています。感染が拡大している地域に移動する際には、移動先の都道府県知事の要請に従って行動するなど注意していただくようお願いします。

 

あなた自身を守るため、家族を守るため、大切な人を守るため、私たちの生活を守るため。
ご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染拡大防止のお知らせ(2020.11.03)

一関市でも、新型コロナウイルスの感染者が確認されています。

 

ウイルス感染は誰にでも起こりうることです。感染した人は社会全体で守らなければなりません。

正確な情報に基づき、人権に配慮し、適切な行動をお願いします。

 

わたしたちが何よりも大事にしなければならないことは、「命と健康を守ること」です。
一人ひとりが、それぞれの行動に自覚を持ち、感染防止に取り組んでいただくようお願いします。

 

県内では感染対策に取り組みながら、社会経済活動も行われています。
様々な人が様々な活動をしながら感染対策に取り組むためには、
お互いに努力と工夫が必要です。

 

■外出する時にはマスクを着用しましょう。また屋内にいるときでも
会話をするときには、マスクを着用してください。

■人との間隔は、できるだけ2メートル程度、最低でも1メートル以上は空けるようにしましょう。さらに、「密閉」、「密集」、「密接」といった、いわゆる「三つの密」は、避けるようにしてください。

■家庭や職場などでは、こまめに換気をするようにしましょう。

■毎日 体温測定を行い、発熱や風邪の症状がある場合は、ムリせず休みを取りましょう。

■咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策はもちろん、普段から
規則正しい睡眠や食生活などに注意し、身体の抵抗力を高めるように心がけてください。

 

このような行動を心がけることで、あなた自身が感染するのを防ぐだけではなく、
万が一あなたが感染していた場合、多くの人に感染させないようにすることにもつながります。

 

現在も、各地で感染拡大が確認されています。感染が拡大している地域に移動する際には、移動先の都道府県知事の要請に従って行動するなど注意していただくようお願いします。

 

あなた自身を守るため、家族を守るため、大切な人を守るため、私たちの生活を守るため。
ご協力をお願いします。

 

また、不確かな情報によって、個人や事業者を誹謗中傷するなど、差別的なふるまいや扱いは絶対にやめましょう。

 

 

さて、発熱など、気になる症状があった場合や、感染者との濃厚接触が疑われる場合は、
まず、「かかりつけ医に、電話で相談」してください。
直接病院に行くのではなく、「電話で相談」です。

 

かかりつけ医がいなかったり、夜間や休日で相談できない場合は、
岩手県の受診・相談センターに電話をしてください。

 

かかりつけ医や、センターで、検査が必要と判断した場合は、
診療・検査ができる専用の医療機関を紹介します。

 

受診・相談センターの電話番号は、019−651−3175 です。
毎日、24時間対応しています。

新型コロナウイルス感染拡大防止のお知らせ

岩手県では、7月29日(水)新型コロナウイルスの感染者が確認されました。
わたしたちが何よりも大事にしなければならないことは、「命と健康を守ること」です。
今の時点で、一関市で感染者は確認されていませんが、一人ひとりが、それぞれの行動に自覚を持ち、感染防止に取り組んでいただくようお願いします。

 

感染症にかかる不確かな情報に基づいた個人や事業者への誹謗中傷など、周囲からの差別的な扱いは絶対にやめましょう。ウイルス感染は誰にでも起こりうることであり、感染した人は社会全体で守らなければなりません。正確な情報に基づき、人権に配慮した適切な行動をお願いします。

 

県内では感染対策に取り組みながら、社会経済活動も行われています。様々な人が様々な活動をしながら感染対策に取り組むためには、お互いに努力と工夫が必要です。

 

■外出する時にはマスクを着用しましょう。また屋内にいるときでも
会話をするときには、マスクを着用してください。

■人との間隔は、できるだけ2メートル程度、最低でも1メートル以上は空けるようにしましょう。さらに、「密閉」、「密集」、「密接」といった、いわゆる「三つの密」は、避けるようにしてください。

■家庭や職場などでは、こまめに換気をするようにしましょう。

■毎日 体温測定を行い、発熱や風邪の症状がある場合は、ムリせず休みを取りましょう。

■咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策はもちろん、普段から
規則正しい睡眠や食生活などに注意し、身体の抵抗力を高めるように心がけてください。

 

このような行動を心がけることで、あなた自身が新型コロナウイルスに感染するのを防ぐだけではなく、万が一あなたが感染していた場合、多くの人に感染させないようにすることにもつながります。
あなた自身を守るため、家族を守るため、大切な人を守るため、私たちの生活を守るため。
ご協力をお願いします。

 

緊急事態宣言が解除されて以降も、各地で感染拡大が確認されています。感染が拡大している地域に移動する際には、移動先の都道府県知事の要請に従って行動するなど注意していただくようお願いします。

 

さて、万が一、気になる症状があった場合や、感染者との濃厚接触が疑われる場合は、

直接病院に行くのではなく、いったん岩手県が設けたコールセンターに電話で相談をしてください。新型コロナウイルスに感染している疑いのあるときには、専門の医療機関を受診するようにご案内しています。コールセンターの電話番号は、019−651−3175 です。
毎日、24時間対応しています。

 

また、感染予防の方法など、新型コロナウイルスに関する一般的な相談については、
岩手県が設けた専用の相談窓口で対応しています。
電話番号は 019−629−6085 です。
毎日対応していますが、時間は午前9時から午後9時までとなっています。

 

このほか、厚生労働省にも電話相談窓口が設けられています。
電話番号は 通話料無料のフリーダイヤル 0120-565 653 です。
毎日対応していますが、時間は午前9時から午後9時までとなっています。

大雨関連情報(2020年7月28日)

一関市に大雨警報が発表されています。強い雨、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。

大雨に伴い、災害発生の危険性が高まったことから、一関市では7月28日16時に市役所本庁舎に災害対策本部、各支所に災害対策支部を設置しました。

 

【避難所情報】

 

北上川増水に伴い、一関市は7月28日午後6時から自主避難所を開設します。

 

(一関地域)アイドーム、関が丘市民センター、孤禅寺市民センター、弥栄市民センター

(花泉地域)老松市民センター

(川崎地域)川崎農村環境改善センター

(藤沢地域)黄北ふれあいセンター

また、ペットの受け入れの可能な避難所は

(一関地域)孤禅寺市民センター

(花泉地域)金沢市民センター

(川崎地域)川崎農村環境改善センター

(藤沢地域)藤沢市民センター

 

避難する際には可能な限り、マスク、体温計、消毒液などを持参してください。

 

【大雨のための冠水などによる通行止の情報 18:20現在】

通行止めが行われている路線は次の通りです。

・県道薄衣舞川線(川崎町門崎字川崎地内~一関大東線交差点)

・市道霜後1号線(萩荘字霜後地内)
・市道川口田谷下線(狐禅寺字川口地内)
・市道狐禅寺線(狐禅寺字舞台地内)

・市道河賀慶小和巻線(舞川字加賀慶地内)
・市道河賀慶道場線(同上)
・市道河賀慶線(同上)
・市道番台線(舞川字番台地内)
・市道荷掛場三ツ森線(舞川字荷掛場地内)

・市道川底線(弥栄字川底地内)
・市道谷起田木戸線(舞川字和田地内)
・市道舞川境梅木線(舞川字境地内)
・市道田沖湯坪線(舞川字田沖地内)

・市道寺裏7号線(狐禅寺字寺裏地内)
・市道寺裏10号線(狐禅寺字寺裏地内)
・市道寺裏川口線(狐禅寺字宇南田地内)

・市道遊水地堤1号線(中里字下大林地内)
・市道第1遊水地2号線(川辺字柵瀬地内)
・市道第1遊水地3号線(中里字三本木地内)

・市道坂田線
・市道薄衣中央1号線
・市道畑の沢大久保線
・市道川崎藤崎線

・市道薄衣圃場2号線
・市道薄衣圃場4号線
・市道薄衣圃場7号線
・市道薄衣圃場8号線
・市道薄衣圃場10号線

・市道第1遊水地2号線(中里字神明地内)

・市道川底北ノ沢線(弥栄字川底地内)

・市道第1遊水地1号線(川辺字正覚地内)

・市道中里環状線(中里字清水畑地内)

・市道舞川境線(舞川字境地内)

・市道境和田線(舞川字榎木地内)

・市道細田蓬田線(舞川字細田地内)

・市道和田大平線(舞川字細田地内)

・市道堀切一号線(舞川字西平地内)

・市道舞川西平線(舞川字西平地内)

・林道砂鉄線(東山町松川字岩ノ下地内)法面崩落

このほか、危険防止の為、磐井川緑地公園は平常の水位に戻るまでの間、閉鎖

新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止のお知らせ(2020.05.14改訂)

◆一関市では現在、市役所本庁に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を。また、各支所に「対策支部」を設置し、市民の皆さんが安心して生活を送れるよう、感染防止対策と経済活動対策に取り組んでいます。

今の時点で、一関市で感染者は確認されていませんが、気を緩めることなく、一人ひとりが、それぞれの行動に自覚を持ち、感染防止に取り組んでいただくようお願いします。

 

□外出する時にはマスクを着用しましょう。また屋内にいるときでも
会話をするときには、マスクを着用してください。

 

□人との間隔は、できるだけ2メートル程度、最低でも1メートル以上は空けるようにしましょう。さらに、「密閉」、「密集」、「密接」といった、いわゆる「三つの密」は、避けるようにしてください。

 

□家庭や職場などでは、こまめに換気をするようにしましょう。

 

□毎日体温測定を行い、発熱や風邪の症状がある場合は、ムリせず休みを取りましょう。

 

□咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策はもちろん、普段から規則正しい睡眠や食生活などに注意し、身体の抵抗力を高めるように心がけてください。

 

このような行動を心がけることで、あなた自身が新型コロナウイルスに感染するのを防ぐだけではなく、万が一あなたが感染していた場合、多くの人に感染させないようにすることにもつながります。

 

あなた自身を守るため、家族を守るため、大切な人を守るため、私たちの生活を守るため。ご協力をお願いします。

 

◆次のような症状があった場合には、直接病院に行くのではなく、いったん県が設けたコールセンターに電話で相談をして、その指示に従って、指定された医療機関を受診するようにしてください。

 

症状とは、

〇強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、高熱など
〇高齢者や基礎疾患があるなど重症化しやすい方で、比較的軽い風邪の症状があるとき
〇このほか、発熱や咳など軽い風邪の症状が「長く」続いているとき です。

 

このようなときは直接病院に行くのではなく、いったん岩手県が設けた「コールセンター」に電話で相談をしてください。コールセンターの電話番号は、019−651−3175 。毎日、24時間対応。

 

 

感染予防の方法など、新型コロナウイルスに関する一般的な相談については

□岩手県が設けた専用の相談窓口  電話番号は 019−629−6085 。毎日対応、時間は午前9時から午後9時まで。

□厚生労働省電話相談窓口  電話番号は 0120-565 653 。毎日対応、時間は午前9時から午後9時まで。

 

 

◆一関市では、市民生活や地域経済を支援するため、対策本部内に「生活支援班」と「経営支援班」を設置しています。

 

□このうち、生活支援班では、生活に困っている世帯や個人への支援、税制措置、そのほか緊急経済対策に関することの相談に応じています。

 

□また、経営支援班では、雇用の維持、資金繰り対策、中小・小規模事業者などへの支援などの相談に応じています。

 

□窓口はいずれも、市役所本庁2階会議室。開設時間は、平日の朝8時半から夕方5時15分までです。電話番号は、生活支援班・経営支援班ともに、0191-21-8730 です。

 

このほか、新型コロナウイルス感染症対策に関する内容は、最新の広報いちのせきI-Styleや、一関市の公式ウェブサイトもご覧ください。

 

 

◆「感染症対策もふくめ地域医療に従事されている医療関係者のみなさん」「ライフラインや物流の関係者のみなさん」「保育や、障がい者福祉・高齢者福祉の関係者のみなさん」といった生活に欠かせないサービスの提供に従事している方々に対して、おたがいに感謝のこころをもち、応援してくださいますようお願いします。

新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止のお知らせ(2020.04.29改訂)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は、緊急事態を宣言しています。

 

一関市では現在、市役所本庁に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を。また、各支所に「対策支部」を設置し、市民の皆さんが安心して生活を送れるよう、感染防止対策と経済活動対策に取り組んでいます。

 

今の時点で、一関市で感染者は確認されていませんが、一人ひとりが、それぞれの行動に自覚を持ち、感染防止に取り組んでいただくようお願いします。

 

感染防止のためには、「人と人との接触の7割から8割を削減する」という国の方針に沿って、「不要不急の外出を」を控えていただくことが必要です。

どうしても外出をしなければならない時には、「密閉空間」、「人が密集している場所」、「密接した距離で会話などが行われる」といった、いわゆる「三つの密」を、避けるようにしてください。

 

この「不要不急の外出を避ける」「3つの密を避ける」ということは、あなた自身が感染するのを防ぐだけではなく、万が一あなたが感染していた場合、多くの人に感染させないようにすることもにつながります。

 

あなた自身を守るため、家族を守るため、大切な人を守るため、私たちの生活を守るため。ご協力をお願いします。

 

また、咳エチケットや手洗いなどの基本的な感染症対策はもちろん、規則正しい睡眠や食生活などで、身体の抵抗力を高めるように心がけましょう。

 

さて、万が一、次のような症状があった場合には、直接病院に行くのではなく、いったん一関保健所に電話で相談をして、保健所の指示に従って、指定された医療機関を受診するようにしてください。

 

症状とは、
〇風邪や発熱が続いているとき
〇強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)があるとき
〇味覚や嗅覚に異常を感じたとき
などです。

 

このようなときは、直接病院に行くのではなく、いったん一関保健所に電話で相談をしてください。新型コロナウイルスに感染している疑いのあるときには、専門の医療機関を受診するようにご案内しています。

■一関保健所の電話番号 0191-26-1415。受付時間は平日の朝9時から夕方5時。

 

■また、上記以外の時間は、岩手県庁・医療政策室・感染症担当(毎日24時間受け付け)。電話番号は019-651-3175。

 

■このほか、厚生労働省にも電話相談窓口が設けられています。電話番号は0120-565653(受付時間は毎日午前9時から夜9時)。

一関市からのお知らせ(新型コロナウイルス感染症対策本部・支部設置について)

新型コロナウイルス感染症が国内の複数地域で発生していることから、一関市は、2020年2月28日8時30分に新型コロナウイルス感染症対策本部を一関市役所に各支部を各支所に設置しました。

新型コロナウイルス感染症が国内の複数地域で発生しています。

患者の増加のスピードを可能な限り抑制し、重症者の発生を最小限に食い止めるため、一人ひとりができることに取り組んでいただきますようお願いします。

①手洗い、咳エチケットなど、通常の感染症対策の徹底

②持病のある方、ご高齢の方は、できるだけ人ごみの多い場所を避ける

⓷風邪の症状がみられる場合は可能であれば仕事や学校を休むなど、外出を控える

④次の症状がある場合は、直接医療機関を受診せず、一関保健所(26-1415)に相談し、指示に従って指定された医療機関を受診する

・「風邪の症状」または「37.5度以上の発熱」が4日以上続いている

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある※高齢者や基礎疾患がある方は、上記の状態が2日程度続く場合

 

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