3月11日(金)20:00~22:30
「気づきで築く暮らしデザイン 街とラジオ
特別番組 街から消えるコミュニティFM。その最後のメッセージ。一緒に聴いてみませんか?」
出演:塩竃一常・小野寺香乃
2月28日に閉局した大阪府枚方市のコミュニティFM局「FM ひらかた」。
街から、暮らしの中に根付いていたラジオ局が消える。
その日に近づくにつれて、その価値が再評価されたり、惜しむ声が寄せられました。
地域に向けて25年放送してきたコミュニティ放送が、
これまで紡いできた想い。そして、これからも放送を続けていく放送局へ届けたい願い。
番組では、FMひらかたが閉局直前に放送した「防災特別番組」の一部と、
放送局が街を愛する熱い気持ちをスタッフの日常を通じて綴ったラジオドラマ
「だから、私はラジオを作る」を放送します。
また、閉局を見守ってきたFMひらかたプロデューサー石元彩さんへのインタビューも。
ラジオ、特にコミュニティFMについて一緒に考えましょう。
■特別番組放送にともない番組変更を行います。
◎「J-WAVE INNOVATION WORLD」「J-WAVE WOWOW MUSIC//POOL」
「J-WAVE PIA SONER MUSIC FRIDAY」は休止します。
出演:塩竃一常・森英隆・白石美佳
震災から11年を前に、FMasmoからみなさんにこんな質問をさせていただきました。
「もし、いま災害が発生し被害を受けたとき、あなたの命が無事だったら。
被害を受けた人や街に対して、あなたはどのような行動をしようと思いますか?」
リスナーの皆さんから多くのメッセージをいただきました。
あの日、大きな被害を受けた、被害を目の当たりにした私たち。
その経験を教訓に、今後、どのような行動をとるべきか。
さらには、これから、どのような生き方をしていくことができるのか。
いただいたメッセージを通じて考えていきます。
さらに、番組では
・14時46分のサイレンの吹鳴の放送
・藤沢町婦人消防協力隊長 千葉とき子さんへのインタビュー
・特定非営利活動法人 絆プロジェクト三陸 理事長 佐藤健さんへのインタビュー
・高校生の皆さんが取り組む防災教育 についても、ご紹介します。
支えている、支えられていることへの気付きがきっかけで、
支えなければ、支えたいという気持ちが呼び戻されます。
それは、「社会の一員」で生きている、ということの気付き。
配慮や心配りが根底にある社会は「災害にも強い」。
この番組が、そんな社会づくりのきっかけになればと考えています。
■特別番組放送に伴い、以下の通り番組変更を行います。
◎「YOURS」は11:00~13:00の放送に短縮
◎「ラジオ体操チャレンジ」は休止
◎「塩竃一常GETKING!! / おまけのGETKING!!」は、16:00~20:00 の放送に短縮
3月11日金曜日、東日本大震災から11年をむかえます。
この日、FMasmoでは、特別番組を放送する予定です。
放送を前に、リスナーの皆さんからのメッセージを募集しています。
現在も、首都直下地震や南海トラフ地震など、巨大地震の発生のリスクが指摘されており、
東日本大震災と同じ、またはそれ以上の規模の被害の発生が予想されています。
そこで、
もし、災害が発生し被害を受けたとき、あなたの命が無事だったら。
被害を受けた人や街に対して、あなたはどのような行動をしようと思いますか?
自分がするべきだと思うこと、仕事で培っている技術、
これまでの経験から活かせること、活かしたいこと。
どうぞ聞かせてください。
お名前と住所、年齢、連絡先の電話番号をお書き添えの上、
あて先 FAX 0191-48-3364 MAIL 795@fm-asmo.co.jp
スマートフォンアプリや FMasmo公式ウェブサイトの投稿フォームからお送りください。
番組内で紹介させていただいた方には、お礼の品をお送りします。
みなさんのご参加をお待ちしています。
■岩手県は令和4年1月23日、直近1週間の人口10万人あたりの新型コロナウイルス新規患者数が15人を超えたとして、独自に「緊急事態宣言」を出しました。(※独自の緊急事態宣言が出されるのは去年8月12日以来2度目)
■県では、県民の皆さんや来県された皆さんに対し、
「混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出の自粛」を呼び掛けています。
また、感染が拡大している地域との往来については、
「緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域への不要不急の移動※は極力控える」
区域以外の地域であっても
「感染が拡大している地域※との往来は、改めてその必要性を十分に検討し、慎重に判断する」
さらに、
「移動先の感染状況や、都道府県の要請内容を確認し、慎重に行動する」ことを呼び掛けています。
※不要不急の移動に該当しない例
・必要な職場への出勤(医療・介護関係者をはじめ県民生活に不可欠なサービスの提供に係る業務や、リモート対応が困難な業務等) ・通学 ・医療機関への通院 ・親などの介護 ・就職活動、入学試験
※ 感染が拡大している地域とは、直近 1 週間の対人口 10 万人当たりの新規感染者数が 15 人以上の地域
■なお、解除については、県内の感染状況や、医療提供・公衆衛生体制のひっ迫の状況を踏まえ、以下のような場合に、岩手県の対策本部長が総合的に判断することになっています。
・ 県内の直近 1 週間の対人口 10 万人当たりの新規感染者数が、10 人を下回った場合。
・ 新規感染者数の減少傾向が2週間程度継続した場合。
■今後も気のゆるみに注意しながら、家庭や職場を含むすべての場において、基本的な感染対策を再徹底しましょう。
・職場の同僚や友人など親しい間柄であっても、感染対策を徹底する。
・特にも重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方等)や、幼稚園・保育園・小学校に通う子どもの同居家族の方は一層の注意をする。
・飛沫防止効果の高い不織布マスク等を正しい方法で着用する。
・こまめな手洗い、常時マスクの着用、咳エチケットの励行。
・ワクチン接種後もマスクを着用。
・近距離での会話や大声での発声等を避ける。
・室内の換気、湿度の調節を心がける。
・毎日の健康確認。体調不良時は外出を避け、電話相談の上で早期の受診。
・密閉、密集、密接の重なる三密の場面だけでなく二つあるいは一つだけでも避ける。
・会食は短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用。
・他の都道府県から岩手県に来県された方は、来県後2週間は、それまでにいた都道府県が要請している自粛等を継続する。
・普段から規則正しい睡眠や食生活などに注意し、身体の抵抗力を高めるように心がける。
■岩手県独自の緊急事態宣言について、詳しくは岩手県の公式ウェブサイトをご覧ください。
あなた自身を守るため、家族を守るため、大切な人を守るため、私たちの生活を守るため。
ご協力をお願いします。
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≪ わたしたちが何よりも大事にしなければならないことは「命と健康を守ること」 ≫
■新型コロナウイルス感染症から自らの身を守ることはもちろんですが、
他の人の健康を思いやる気持ちも、忘れないでください。
これ以上の感染拡大は、医療のひっ迫を招き、救える命が救えないという状況も起こりかねません。
一人ひとりが、それぞれの行動に自覚を持ち、感染防止に取り組みましょう。
■なお、ウイルス感染は誰にでも起こりうることです。感染した人は社会全体で守らなければなりません。
不確かな情報によって、個人や事業者を誹謗中傷するなど、差別的なふるまいや扱いは絶対にしてはいけません。
正確な情報に基づき、人権に配慮した適切な行動をお願いします。
加えて、医療関係者をはじめ、県民生活に不可欠なサービスの提供に従事している皆さまに、
感謝と思いやりの気持ちで応援してくださるようお願いします。
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≪ 気になる症状があるときは・・・ ≫
発熱など、気になる症状があった場合や、感染者との濃厚接触が疑われる場合は、
まず、「かかりつけ医に、電話で相談」してください。直接病院に行くのではなく、「電話で相談」です。
かかりつけ医がいなかったり、夜間や休日で相談できない場合は、岩手県の受診・相談センターに電話をしてください。
かかりつけ医や、センターで、検査が必要と判断した場合は、診療・検査ができる専用の医療機関を紹介します。
受診・相談センターの電話番号は、019−651−3175 です。
毎日、24時間対応しています。
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≪ 感染状況の最新情報はラジオから ≫
■FMasmoでは、毎日、番組内で感染症注意情報をお伝えしていますが、
2021年9月1日からは各ワイド番組内で「FMasmo新型コロナ感染症情報」を設定しています。
ニュース・交通情報と同様、ジングルを合図にその時間の最新情報をお伝えします。
■放送内容は、
・岩手県と一関市の感染状況 最新情報
・宮城県の近隣自治体の感染状況 最新情報
・自治体からの呼びかけ
・感染拡大防止のお願い
・万が一、感染した際の行動について
・感染された方への情報提供
・医療従事者・介護従事者の皆さんへのメッセージ
などです。
■放送時間は(月~金)8:55 11:00 13:03 15:30頃* 17:50 19:05 (土・日)11:00
(*は、当日の新規感染者数の発表を目安にお伝えします)
このほか、新規の情報が入った場合は、定時放送枠に限らず、速やかにお伝えします。
■また、月曜から木曜の「the STANDARD」と、金曜の「塩竃一常GETKING!!」では、
しばらくの間、19:05から「FMasmo新型コロナ感染症情報 きょうのまとめ」を放送します。
その日にお伝えした内容と、全国の感染状況を集約してお伝えするコーナーです。
翌日の行動の参考になさってください。
ラジオから、こまめに新しく正確な情報を受信して、あなたご自身の予防意識も随時更新しましょう。
岩手県で、新型コロナウイルスのオミクロン株による市中感染が複数確認されています。
感染が急拡大している地域と同様、急速な感染拡大が懸念され、感染のリスクも高まっていることから、岩手県は1月8日、「岩手警戒宣言」を行い、県民一丸となった感染対策の一層の徹底に取り組みを呼び掛けています。
県民の皆さんや、来県された皆さんへ向けて、岩手県が呼びかけている内容は次の通りです。
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<岩手県の公式ウェブサイトより>
■基本的な感染対策の再徹底
家庭や職場を含むすべての場における基本的な感染対策の再徹底をお願いします。職場の同僚や友人など親しい間柄であっても、感染対策の徹底をお願いします。特にも重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方等)や、幼稚園・保育園・小学校に通う子どもの同居家族の方は一層の注意をお願いします。
・飛沫防止効果の高い不織布マスク等を正しい方法で着用する。
・こまめな手洗い、常時マスク及び咳エチケットを励行する。
・ワクチン接種後もマスクを着用する。
・近距離での会話や大声での発声等を避ける。
・室内の換気、湿度の調節を心がける。
・毎日の健康確認。体調不良時は外出を避け、電話相談の上で早期受診する。
・密閉・密集・密接の重なる三密の場面だけでなく二つあるいは一つだけでも感染リスクがあることから、それらの要素を伴う会合等を回避する。
・会食は短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用する。
・感染対策が整っている「いわて飲食店安心認証」 店の利用を推奨します。
・他の都道府県から岩手県に来県された方は、来県後2週間は、それまでにいた都道府県が要請している自粛等を継続する。※例えば、それまでにいた都道府県において、不要不急の外出・移動の自粛等の要請が出されている場合、本県に来られた後も2週間は、引き続きその要請等を守っていただくようお願いするものです。(一律に自宅待機などをお願いしているものではありません。)
■感染が拡大している地域との往来について
感染が拡大している地域との往来は慎重に判断するようお願いします。移動先の感染状況や、都道府県の要請内容を確認し、慎重に行動するようお願いします。
■医療関係者をはじめ、県民生活に不可欠なサービスの提供に従事している皆さまに、感謝と思いやりの気持ちをもって応援してくださるようお願いします。
■新型コロナワクチンは、本人の意志に基づき接種を受けるものであり、職場や周りの方への接種の強制や、接種を受けていない方への差別的な扱いをすることの無いようお願いします。
詳しくは岩手県の公式ウェブサイトをご覧ください。
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FMasmoでは、毎日、番組内で感染症注意情報をお伝えしていますが、
2021年9月1日からは各ワイド番組内で「FMasmo新型コロナ感染症情報」を設定しています。
ニュース・交通情報と同様、ジングルを合図にその時間の最新情報をお伝えします。
放送内容は、
・岩手県と一関市の感染状況 最新情報
・宮城県の近隣自治体の感染状況 最新情報
・自治体からの呼びかけ
・感染拡大防止のお願い
・万が一、感染した際の行動について
・感染された方への情報提供
・医療従事者・介護従事者の皆さんへのメッセージ
などです。
放送時間は(月~金)8:55 11:00 13:03 15:30頃* 17:50 19:05 (土・日)11:00
(*は、当日の新規感染者数の発表を目安にお伝えします)
このほか、新規の情報が入った場合は、定時放送枠に限らず、速やかにお伝えします。
また、月曜から木曜の「the STANDARD」と、金曜の「塩竃一常GETKING!!」では、
しばらくの間、19:05から「FMasmo新型コロナ感染症情報 きょうのまとめ」を放送します。
その日にお伝えした内容と、全国の感染状況を集約してお伝えするコーナーです。
翌日の行動の参考になさってください。
ラジオから、こまめに新しく正確な情報を受信して、あなたご自身の予防意識も随時更新しましょう。
わたしたちが何よりも大事にしなければならないことは、「命と健康を守ること」です。
感染症からあなた自身を守ることはもちろんですが、
他の人の健康を思いやる気持ちも、忘れないでください。
再び感染拡大が発生すると、医療のひっ迫を招き、救える命が救えないという状況も起こりかねません。一人ひとりが、それぞれの行動に自覚を持ち、感染防止に取り組みましょう。
発熱など、気になる症状があった場合や、感染者との濃厚接触が疑われる場合は、
まず、「かかりつけ医に、電話で相談」してください。直接病院に行くのではなく、「電話で相談」です。かかりつけ医がいなかったり、夜間や休日で相談できない場合は、岩手県の受診・相談センターに電話をしてください。かかりつけ医や、センターで、検査が必要と判断した場合は、診療・検査ができる専用の医療機関を紹介します。
受診・相談センターの電話番号は、019−651−3175 です。
毎日、24時間対応しています。