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3月11日は東日本大震災から9年です。

3月11日水曜日、東日本大震災の発生から9年を迎えます。
FMあすもではこの日、それぞれの番組で、防災について考える内容をお送りします。

地震発生時刻である午後2時46分に行われる「サイレン吹鳴の様子」や、
一関市が取り組む「となりきんじょ防災会議の日」について
「沿岸被災地の復興の様子」や「防災に関する取り組み」についてなど。
さまざまなお話を紹介しながら、震災から9年を迎える一日を
あなたと一緒に過ごします。

FMあすもでは、今年も、リスナーのみなさんからのメッセージを募集します。
メッセージのテーマは
「あのとき、わたしはこう考えていました」です。

東日本大震災の津波などによる岩手県の人的被害は、
亡くなった方が4,675人。そして、いまも行方不明の方が1112人となっています。
大きな被害が出た、と耳にしたあの日。
被害を目の当たりにしたあの瞬間。
あなたは何を感じましたか?
同じ県に住む人たちも多く命を落とした震災ですが、
命が助かったあなたが、
「その当時、自分自身に言い聞かせたこと」
「家族やパートナー、仲間や友人に抱いた想い」
「自分の中で決めたこと・始めたこと・考えたこと」などを思い出して、お送りください。

9年経った今、あなたのなかで、その思いはどうなっていますか?
さらに、いま、社会全体を見まわしてみたとき、あなたはどう感じますか?
当日のFMあすもの番組の中で紹介させていただきます。

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